はじき銀舎の地味日記

地味な生活を送る、冴えない男の日記

2023年ベストソングTOP30

今回は個人的ベストソング2023を発表します。

 

昨年、一昨年も投稿した企画第3弾です。

 

 

※選考基準

○2022年12月〜2023年11月に発売または配信された楽曲のうち、サブスク配信されている楽曲が対象。

○独断と偏見で好きな曲、再生回数が多い曲、今後も聴き続けていくであろう曲、などの点を加味して順位付け。

○1アーティスト1曲のみ選出。

 

期間中にリリースされた作品でしっかり耳にした約200曲の中から、今年は10曲増やして上位30曲をランク付けしました。

 

まずは30位から16位まで〜カウントダウン!

 

30位:LEEVELLES「地獄の沙汰も愛次第」(2023.10.17配信開始)

29位:フレデリックスパークルダンサー」(2023.01.25配信開始)

28位:星野源「生命体」(2023.08.14配信開始)

27位:キンモクセイ「Smile」(2023.10.20配信開始)

26位:Panorama Panama Town「Run」(2023.05.10配信開始)

25位:原因は自分にある。「Mr.Android (feat. izki) 」(2023.03.15配信開始)

24位:超特急「Lesson Ⅱ」(2023.09.29配信開始)

23位:藤井風「Workin' Hard」(2023.08.25配信開始)

22位:10-FEET「Re方程式」(2023.10.20配信開始)

21位:れん「正論さん」(2023.07.12配信開始)

20位:BLUE ENCOUNT「有罪布告」(2023.04.29配信開始)

19位:中納良恵, さかいゆう & 趣里「ハッピー⭐︎ブギ」(2023.10.04配信開始)

18位:めいちゃん「スクワッド!」(2023.02.06配信開始)

17位:MONKEY MAJIK「Twilight」(2023.01.25配信開始)

16位:ARuFa「ベータソング」(2023.08.26配信開始)

 

 

続いて15位から11位まで。

 

 

15位:Omoinotake「渦幕」(2023.07.27配信開始)

ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌。

次点「オーダーメイド」とは正反対の、大人のドタバタな世界観を想起させる楽曲。

Vo.藤井怜央さんのファルセットの魅力溢れるナンバー。

 

14位:音田雅則「fake face dance music」(2023.07.11配信開始)

まずタイトルがどストライク。目にした瞬間聴きたいと思った。

リズミカルに紡がれる言葉と力みの無いボーカルが心地良くて癖になる。

 

13位:今夜、あの街から「クウフク (feat.VALSHE)」(2023.02.18配信開始)

アニメ『名探偵コナン』EDテーマ。

何気なく点けていたTVから流れてきて、何だこの曲は⁉︎となった。

畳み掛ける綺麗なハイトーンボーカルが気持ちいい。

 

12位:ざきのすけ。「ヒートアイランド」(2023.07.26配信開始)

ドラマ主題歌となった「彼は誰どき」が注目を集めたが、個人的にはこっちの方が好き。

歌詞は大人のディープな恋愛を描きながらも、ボーカルが洒落てるからか嫌味が無くスッキリした印象を受けるナンバー。

 

11位:NAQT VANE「CHRONIC」(2023.02.03配信開始)

ドラマ『わたしの夫はーあの娘の恋人ー』OPテーマ。

昨年、ドラマ放送開始前の予告で耳にして気になったため本編最終回まで視聴したな。それだけ曲にインパクトがあった。

日本語と発音がいい英語のハイブリッド感がたまらない。

この作品でNAQT VANEを知ったけど、その後リリースした楽曲も聴いてる。今後も要注目。

 

 

ここからはトップ10です。

 

 

10位:ビッケブランカ「革命」(2023.03.29配信開始)

持ち前のファルセットをほとんど用いない楽曲だが、それでもビッケ節炸裂してる。

鼓舞して奮い立たせてくれる歌詞とストーリー性を感じさせる曲の世界観がマッチしていてハマった楽曲。

 

9位:ヘッドフォンの中の世界「Friday overnight」(2023.05.17配信開始)

『オールナイトフジコ』テーマソング。

懐かしさを感じさせるサウンドと引き摺る恋愛感情を綴る歌詞が印象的。

次点「引き算の美学」「その他大勢」もそうだけど、ヘッドフォンの中の世界はメロディと歌声がやたら癖になる。

 

8位:BE:FIRST「Boom Boom Back」(2023.02.13配信開始)

存在は知っていたものの、1曲も知らなかったBE:FIRSTをちゃんと認識したきっかけとなった曲。

ダンスも曲もカッコいいじゃん!となって、以後過去曲を含めて聴いている。

 

7位:GReeeeN「WONDERFUL」(2023.06.23配信開始)

映画『大名倒産』主題歌。

曲としてはシンプルな構成ながらも、多幸感与えるメロディと健在のハイトーンが心を鷲掴みにしてくれる。

歌詞に登場する"いちニョッキ"、流行ったの中学生の時だったかな、懐かしい…。

 

6位:サザンオールスターズ「盆ギリ恋歌」(2023.07.17配信開始)

今夏3ヶ月連続配信リリースされた楽曲の第1弾。

この曲はとにかくメロディと歌詞の音ハメが気持ち良い。

この曲を聴けばスーパーボウルグラミー賞より盛り上がる。(個人的意見)

 

5位:森大翔「剣とパレット」(2023.03.15配信開始)

次点「たいしたもんだよ」「ラララさよなら永遠に」も同じ理由で好みなんだけど、背中を押してくれる歌詞以上にメロディが好き。

ギターの技術はもちろん、次々と耳に残る楽曲を放っているあたり、才能豊かだと思う。

今後最も目が離せないアーティスト。

 

4位:Ayumu Imazu「ATARI」(2023.07.14配信開始)

サウンドからも夏を感じられる楽しいナンバー。

「HONEYCOMB」で知ったけど、森大翔さんと同様に癖になるメロディメーカーだなと将来期待大。

「RUN FOR YOU」含め、今年リリースの楽曲すべてがアタリだった。

 

 

いよいよトップ3!

 

 

3位:こっちのけんと「ビバ・イナイイナイバァ」(2023.04.16配信開始)

今年「死ぬな!」が話題となったアーティスト。

その後にリリースされたこの曲は自分らしく在ることが一番だというメッセージを、大人には無縁のいないいないばぁに添えて明るいトラックに乗せていて面白い。

"あとちょびっと力を抜いたら金メダルさ"、良い歌詞だなあ。

 

2位:Vaundy「まぶた」(2023.01.10配信開始)

ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』主題歌。

Vaundy特有の魅力である、サビ頭で世界が一気に広がるサウンドが顕著でシャワー浴びたかのように聴いた後スッキリする。

個人的には歌いやすくかつノリの良いナンバーのため、ひとりカラオケ定番曲になった。

 

1位:Official髭男dism「ホワイトノイズ」(2023.01.11配信開始)

アニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』『ー 天竺編』OP主題歌。

タイアップ前作「Cry Baby」も相当好きで2021年ベスト1に選出したが、それを平気で超えてきた。

真っ直ぐなロックでありながら2分40秒で初めてメインサビがくるという、現代の流行に逆らう構成が興奮ポイントでもある。

今年はこれと同じく髭男「TATTOO」のダントツ2強だった。

(「TATTOO」についても書きたかったけど長くなるから省略。)

 

 

 

 

はじき銀舎が選ぶ2023年ベストソング

1位:Official髭男dism「ホワイトノイズ」

2位:Vaundy「まぶた」

3位:こっちのけんと「ビバ・イナイイナイバァ」

4位:Ayumu Imazu「ATARI

5位:森大翔「剣とパレット」

6位:サザンオールスターズ「盆ギリ恋歌」

7位:GReeeeN「WONDERFUL」

8位:BE:FIRST「Boom Boom Back」

9位:ヘッドフォンの中の世界「Friday overnight」

10位:ビッケブランカ「革命」

 

 

2024年も心揺さぶられる素敵な楽曲にたくさん出逢えることに期待。