はじき銀舎の地味日記

地味な生活を送る、冴えない男の日記

2022年ベストソングTOP20

今回は個人的ベストソング2022を発表します。

 

昨年も投稿した企画の第2弾です。

 

 

※選考基準

○2021年12月〜2022年11月に発売または配信された楽曲が対象。

○独断と偏見で好きな曲、再生回数が多い曲、今後も聴き続けていくであろう曲、などを加味して順位付け。

○1アーティスト1曲のみ選出。

 

尚、ほぼ100%サブスクで音楽を聴くライフスタイルのため、サブスク未解禁の楽曲・アーティストはランクインしておりません。

 

 

 

まずは20位から11位まで一気に発表。

 

 

20位:Rake「New World」(2022.01.29配信開始)

19位:藤井風「grace」(2022.10.10配信開始)

18位:サカナクション「ショック!」(2022.01.26配信開始)

17位:Franz Ferdinand「Curious」(2022.01.25配信開始)

16位:sumika「Glitter」(2022.07.24配信開始)

15位:SEKAI NO OWARI「Habit」(2022.04.28配信開始)

14位:Da-iCE「スターマイン」(2022.08.22配信開始)

13位:星野源「喜劇」(2022.04.08配信開始)

12位:ゴスペラーズ 「Follow Me」(2022.07.06配信開始)

11位:Superfly「Voice」(2022.04.04配信開始)

 

 

 

 

以下、トップ10となります。

 

 

 

10位:irienchy「メイビー」(2022.02.28配信開始)

 

アーティストも曲も知らなかったんだけど、Twitterで情報を得て聴いてみたら良い曲だな〜と思って即プレイリスト入り。半年以上経った今でもたまに聴きたくなる中毒性がある。

 

 

9位:松室政哉「夢煩い」(2022.11.02発売)

 

2ndアルバム『愛だけは間違いないからね』収録曲。

アルバムが良い曲ばかりで1曲を選ぶことが難しかったが、歌詞とメロディの親和性が高い「夢煩い」を挙げたい。

深夜の真っ暗な部屋で聴くと、心に突き刺さって仕方がないんだけど、それもまた一興。

 

 

8位:Omoinotake「心音」(2022.04.13配信開始)

 

映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』主題歌。

今年は「空蝉」も良かったし、良曲割合の高い2字熟語タイトルシリーズは今後も続けていってほしい。

 

 

7位:THE ALFEE「星空のCeremony」(2022.10.05発売)

 

71stシングル表題曲。もう以前のような疾走感のあるロックナンバーは聴けないのかもと思ってたら放たれた新曲に度肝を抜かれた。

やっぱり自分は桜井さんメインボーカル曲が特に好き。

 

 

6位:FIVE NEW OLD「Trickster」(2022.09.21配信開始)

 

TVアニメ『HIGH CARD』OP主題歌。

こちらも初見初聴のアーティストで、YouTubeの広告でたまたま流れて冒頭20秒で心を掴まれた。

こういうお洒落なロックナンバーが好きになるのも年齢を重ねたからだろうか。

 

 

5位:King Gnu「雨燦々」(2022.07.15配信開始)

 

TBS系日曜劇場『オールドルーキー』主題歌。

この前カラオケで歌ったが、清々しい気持ちにさせてくれる曲。

綺麗で澄んだ面も力強い面も持ち合わせた井口さんの声質を存分に活かした楽曲だなと思う。

 

 

4位:Vaundy「瞳惚れ」(2022.10.28配信開始)

 

テレビ朝日土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』主題歌。

次点「恋風邪にのせて」もだが、山下達郎感溢れるシティポップ×Vaundyが強すぎる。

2022年のVaundy、特に下半期のリリースペースが早すぎてちゃんと寝てるのか心配。

 

 

3位:UNISON SQUARE GARDEN「カオスが極まる」(2022.10.19発売)

 

TVアニメ『ブルーロック』OPテーマ。

「邪魔だ すっこんでろ」いや、カッコ良すぎんか。

ちなみに今カラオケで歌いたい曲ナンバーワン。たぶん高すぎて歌えないと思うけど。

 

 

2位:Official髭男dism「Anarchy」(2022.01.07配信開始)

 

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』主題歌。

今年発表した「ミックスナッツ」や「Subtitle」など、ヒゲダンは本年も様々なアプローチを魅せてくれて楽しませてもらった。日々に彩りをありがとう。

「Anarchy」は前出2曲に比べると埋もれてしまっているかもしれないが、この挑戦的な曲を映画主題歌に持ってきたのは遊びが出てて大変良いなと思う。

まだ知らない人は、この曲を聴きながら外を闊歩して自分に酔ってほしい。

 

 

1位:原因は自分にある。「原因は君にもある。」(2022.07.07配信開始)

 

デビュー曲「原因は自分にある。」のアンサーソング

2022年下半期最も聴いた楽曲。

どのパートを切り取ってもワクワクするような、コロコロ変わるテンポ感と飽きないメロディが好きすぎて、来年以降も沢山聴き続けることが決定的。

次点「チョコループ」「青、その他」を含め、ジャンルに囚われない楽曲の幅広さが癖になる。2023年のげんじぶにも期待大。

 

 

 

 

 

という訳で。

 

はじき銀舎が選ぶ2022年ベストソング

1位:原因は自分にある。「原因は君にもある。」

2位:Official髭男dism「Anarchy」

3位:UNISON SQUARE GARDEN「カオスが極まる」

4位:Vaundy「瞳惚れ」

5位:King Gnu「雨燦々」

6位:FIVE NEW OLD「Trickster

7位:THE ALFEE「星空のCeremony」

8位:Omoinotake「心音」

9位:松室政哉「夢煩い」

10位:irienchy「メイビー」

 

 

 

2023年も素晴らしい楽曲にたくさん出会えることを願って。