どうも、はじき銀舎です。
本日でブログ開設から4年を迎えたので、この1年のことを簡潔に振り返ろうと思う。
まずは仕事面。
この1年で環境にはそれなりに慣れてきたし、任せられることが増えてきて抱える業務も増えた。
無理しない程度にこの調子で頑張りたい。
自分で書いてても面白くないなと思うけど、それ以上でも以下でもない、というのが正直な気持ちである。
続いて、プライベート面。
先日3年ぶりに東京に行った。
前回の東京旅行の記事がこちら。
今回の主な目的は髭男ライブへの参加であった。
久しぶりの東京行きだったため、前回お会いした方やお会いしてみたいブロガーさん、フォロワーさんに僭越ながら声を掛けようと思っていた。
だが、結果的に控えることにした。
以前とは大きく異なり、コロナ禍であること。
加えて、私が行く直前に第6波が到来したこと。
職場の上司からはこの状況下で本当に東京に行くのか、と心配されたこともあり、せっかくの東京とはいえ今回は外出を最小限に抑えることに。
ということで、3年ぶりに味わいたいグルメを堪能すべく、思い出のお店を再訪することを新たな目的とした。
どこも変わらず営業してて嬉しかったし、変わらぬ美味しさで大満足であった。
そして、当ブログについて。
3周年の記事でスローでマイペースなブログになると思うと締め括ったのだが、良くも悪くも宣言通りとなった。
この1年で投稿した記事はたった3つ。しかもすべて音楽の話。
さすがにレパートリーに欠けているので、日頃感じている心境や、何なら日常の他愛もないエピソードでも綴って投稿しようかと思う。
どこに公開するでもない下書きだけ無駄に増え続ける状況を一旦打破するためにも、考えをシフトしていきたい。
最後に。
とはいえ、音楽の話もしたい。
ちょうど20年前の今日、思い出深い曲が世に放たれているからその話をしたいと思う。
まずは、ゴスペラーズのアルバム『FRENZY』。
何を隠そう、私が人生で初めて自分の意志で買ったアルバムである。
当時は小学6年だったか中学1年だったか曖昧だけど、近所のCDショップで欲しいなと思って何度か足を運んでは悩み、購入したように思う。
当時の年齢での3,000円は高価な買い物だったから相当悩んだ記憶がうっすらあるけど、もしかすると優柔不断な一面はこの頃から続いているのかもしれない。
さまざまな思い出もあってか、ゴスペラーズの一番好きなアルバムは未だにこの一枚だと即答できるくらい好きな名盤である。
単曲でみても、「Get me on」「ポーカーフェイス feat.RHYMESTER」「誓い」「約束の季節」はトップクラスに好きだし、大人になった今だからこそ理解できるようになった歌詞にも注視して愉しめるようになった。
そしてもう一曲。
モーニング娘。のシングル「そうだ!We're ALIVE」も今日で発売から丸20年らしい。
当時は何気なく聴いてた程度だったが、大人になって改めて聴くと凄い構成だなと思わざるを得なくてたまに無性に聴きたくなる。
いわゆる黄金期といわれる時代の楽曲で最も好きかもしれない。
小さい頃からTVっ子だったこともあり、音楽に親しみをもってCDを買うようになってから20年が経ったと考えると、あっという間だったような気もする。
今やサブスク利用になりCDを買うことが殆どなくなったが、購入してきた20年分のCDは大切に持ち続けたい。
と、ここまで一気に書き殴りました。
自分でもどうなるか分からない当ブログですが、5年目もよろしくお願いします。
それでは、また。