はじき銀舎の地味日記

地味な生活を送る、冴えない男の日記

はじき銀舎の形成

はじき銀舎の形成 其の六〜現在まで〜

どうも、はじき銀舎です。 「はじき銀舎の形成」シリーズ、最終回になります。 就職し、無事に社会人としての生活をスタートさせ、仕事は今日まで自分なりに頑張ってやっているつもりだ。 しかし、肝心のプライベートは……何もやっていない。 いや、今振り返…

はじき銀舎の形成 其の五〜思いがけない告白〜

こんばんは、はじき銀舎です。 前回は高校で出逢ったK君の話でした。 hajiki-ginsha.hatenablog.com 続く今回は、僕が通った大学内の話。 僕にとっては、青天の霹靂と言える出来事が起きる。 大学1年の時に、同じ学部の女の子から"付き合ってほしい"と告白さ…

はじき銀舎の形成 其の四〜親友現る〜

こんにちは、はじき銀舎です。 シリーズ第四弾、今回は高校時代、そして少しだけ大学時代のエピソードを含む。以下、続きです。 高校生になる。高校では、中学でやっていた運動部には所属しなかった。 (一応勉強は最低限してました、ということにさせてくだ…

はじき銀舎の形成 其の三〜思い出話が嫌い〜

こんにちは。はじき銀舎です。 今回は"はじき銀舎の形成"第三弾。 軽い気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。 人間不信の蕾と女性不信の蕾を携えた小学生は、中学生になる。 中学に入ると、僕は運動部に所属し、それなりに"充実"した日々を送っていた。学…

はじき銀舎の形成 其の二〜女性不信の蕾〜

前回の続きです。 小学生時代からもう一つ。少々うろ覚えなのですが、御容赦ください。 放課後や土日には、いくつか上級生のお兄さん、お姉さん達との付き合いが結構多く、近所の公園でよく遊んでいました。小学生から見る中学生や高校生なので、当時はかな…

はじき銀舎の形成 其の一〜人間不信の蕾〜

ここで、僕のこれまでの歴史を簡単に言葉で連ねていこうと思う。 覚えている範囲でかつ現在の自分に影響を与えたのでは、と感じることに限定しています。 まず、幼稚園・保育園時代の記憶は全くありません。 初恋が幼稚園時代、なんて仰る方も居ますが、よく…