はじき銀舎の地味日記

地味な生活を送る、冴えない男の日記

誕生日よ、永遠に記念日であれ

どうも、はじき銀舎です。

 

先日、誕生日を迎え、28歳になりました。

 

 

誕生日って、大人になっていくうちにどうも思わない、寧ろ嬉しくないよ、と仰る方が非常に多い気がします。少なくとも僕の周りには多いです。

 

 

ですが、僕は誕生日が近づくと内心ソワソワして、当日は特別嬉しいです。

歳を重ねることが未だに喜びなのです。

 

大人に見られたいだとか、実年齢に相応しい大人の男だとか、そういったことは全くありません。

僕にそのような要素が無い分、理想として自然体でスマートな男性になりたいものです…。

 

 

さて、そんな誕生日当日のことをサラッと。

 

 

今年は休みを取り、とある用事の為に前日から実家に帰省していました。

 

 

前夜はいつもより早めに就寝して翌日に備えました。

 

 

翌朝。

アラームより早く目覚めスマートフォンをチェックすると、彼から祝福メッセージが届いていたので、朝一からテンションが最高潮に。

 

大切な人から「おめでとう」と言ってもらえる嬉しさを実感しながら起きていくと、母親からも「おめでとう」と言われた。

「ありがとう」と返答したものの、身内からの祝福は正直小っ恥ずかしい。

 

 

その日は、前回会った際に彼から誕生日プレゼントとして貰ったハンチング帽を被って出かけ、ご機嫌に用事をこなした。

 

 

いつか心境が変化して誕生日を意識しない日がくるかもしれない。

 

だが、誕生日は誰しもがもつ不変の記念日。

 

そんな記念日をずっと大切にしていきたい。