はじき銀舎の地味日記

地味な生活を送る、冴えない男の日記

僕の悩み=他人の羨望?

 

悩みは沢山ある。

 

 

だけど、悩みを打ち明けられるような仲の友達は居ない。

 

親友のK君は例外だけど、諸般の事情で今はあまりコンタクトを取れていない。

 

 

"相談"という選択肢がない以上、それらの悩みを解決する方法は、自分の胸中に納めたまま時間が解決するのを待つか、アクションを起こして解決の道を切り拓くか、どちらかになる。

 

 

僕はずっと、どちらの方法でも解決できないであろう悩みを一つ抱えている。

 

 

 

 

それは"太れない"こと。

 

 

 

"太らない"でもいいんだけど、願望のニュアンスを含むから、"太れない"とする。

 

 

 

 

食べない訳ではない。

少食だとも思わない。

お酒を呑まないこともない。寧ろ好きな方だ。

 

 

だけど、"太れない"….。

 

 

 

そもそも親族が一人残らず細身だ。だから僕は、遺伝のせいにしている。

 

 

 

何故太りたいのかというと、かなり細身だから、健康的に見えないらしい。

身長(cm)−体重(kg)=115〜120くらい。

できれば、健康体に見えるような、恰幅を備えたシルエットでありたい。

 

 

前回、ランニングを再び開始した件の記事を投稿したが、

 

hajiki-ginsha.hatenablog.com

 

 

運動してなくても体型が変わらない。

 

 

 

この悩みを何度か会話の流れで周囲の女性に話したことがある。同級生や仕事の人間など。

 

大半の方は"羨ましい…。"とか、"はじきさん、体重それだけしかないの?"と言う。

 

表面上は明るく言うが、実際は多くの女性を敵に回している気がする。

まあ、女性に好かれようとしてないからいいんだけど。

 

 

 

この"太れない"という悩みだが、冒頭で二つの手段どちらでも解決できないだろうと書いた。これまで何度も太りたいと願ったが、無理だった。そして、諦めていた。

 

だけど、後者のアクションとして、筋肉をつけることで体重を増やすという手段が残されているのかもしれない。

 

ランニングを再開したことだし、一層の事鍛えるのも効率的かもしれない。相乗効果があるのかは判らないが。

 

 

 

現在の見るからに貧弱な身体を変えられるかどうか。

このブログで良い報告ができるよう、頑張ります。